@ 千尋(センピロ)の滝 屋久島本体の花崗岩を削って落ちる滝で落差は約60m。 V字型になった巨大な花崗岩の中央を流れ落ちているため、滝が小さく見えます。 滝の左手に見える壁は200m×400mの花崗岩の一枚岩で、千人が手を広げたほどの 大きさがあるということで、人が両手を広げた長さを「一尋」と呼ぶことから、 千人分で「千尋の滝」と名付けられました。