07 21-23 サンクトペテルブルグ
ネヴァ川の河口に広がる水の都「サンクトペテルブルグ」は18世紀初頭にロマノフ王朝のピョートル大帝
により新しい首都として建設され、1712年にモスクワから都が移されました。その後約200年間ロシアの
首都として栄えましたがその間に文学(プーシキン、ドストエフスキー等)や、バレエ、オペラなどがここ
サンクトペテルブルグで花開きました。特にエカテリーナ2世は美術品を多く収集しエルミタージュ美術館の
基を築きましたが、現在エルミタージュ美術館は約300万点を越える膨大な作品のコレクションがあり様々な
時代の作品を見ることが出来ます。この美術館は前々から行って見たいところでしたが想像に違わず
素晴らしい所でした。
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1イサク聖堂 2スモーリヌイ修道院 3 モスクワ駅 4 血の上の教会
5 オーロラ号 6 戦艦 7 整列 8 ペトロパブロフスク要塞
9 エカテリーナ宮殿@ 10エカテリーナ宮殿A 11大広間 12 (琥珀の間)
13夏の離宮 14 大噴水 15 バラ園 16 下の庭園
17 エルミタージュ 大使の階段 18 ピョトル大帝の間 19 プヌワの聖母 20 リッタの聖母