12 点々と並ぶケルン 凄まじい風が右から左へ吹き抜けています。 そのため雪は吹き飛ばされ、氷状態でアイゼンを効かせながらゆっくりと登ります。 点々とケルンが頂上に向かって立っていますが霧の時にはよい道しるべになるでしょう。 ちなみにケルンの左側は落差4〜500mの火口壁になっています。 落ちたら終りです。