1 クスコ サントドミンゴ教会 標高3400mのクスコはインカ帝国時代には首都として栄えました。 16世紀にインカを征服したスペイン人はクスコのほとんどの建物を壊し、 その上にスペイン風の建物を造り現在の街並になりました。 このサント・ドミンゴ教会はインカ時代のコリカンチャと呼ばれた 太陽の神殿の石組みの上に造られています。