3 バラB 5 14 バラは日本の文献では、万葉集の防人(さきもり)歌に、「うまら」という花で登場しています。 また古今和歌集でも紀貫之が「さうび」と歌い、ともに中国より渡来したコウシンバラを指すそうです。